百人一首大会   2009年1月17日(木)・18日(金)


 「百人一首とは」

 正式には小倉百人一首と言い,歌人として有名な藤原定家が,自分の別荘のふすまの飾りにするために,古今の歌人の歌をひとりひとつずつ,百首集めたものだと言われています。
 上の句を読み,それに続く下の句が書かれた札をとるというかるた遊びは古くから広く行われており,庶民の遊びであるとともに,知力体力(時の運も?)のバランスが求められる競技ともなっています。

 百人一首所収の陽成院の歌 「筑波嶺の峰より落つるみなの川 恋ぞつもりて淵となりぬる」 は本校から見上げる筑波山にちなんだ歌です。このことから本校では,昭和47年より年始の百人一首大会が恒例行事となっています。

 この大会を通して,古典への興味・関心を持ち,自主的発展的な古典学習への取り組み行うことを目指しました。また,クラス対抗や学年対抗の試合・ゲームを通して,生徒間の結束を強め,学校への誇りを持ってほしいという願いがあります。

 なお本行事は,平成17年度,18年度,19年度の茨城県の「校長裁量による特色ある学校づくり支援事業」に認定されています。


「個人戦・団体戦」 

 クラス対抗の試合を事前の組み合わせ抽選に従い,各クラスの代表選手によるトーナメント戦で行います。ルールは以下の通り。
   @札の並べ方
      団体戦・・・十七・十七・十六枚     個人戦・・・九・八・八枚(から札あり)
   A札を取ったら
      自分側の札を取った場合・・・そのまま
      相手側の札を取った場合・・・自分側の札を1枚あげる
   Bお手つき
      自分側の札をお手つきした場合・・・そのまま
      相手側の札をお手つきした場合・・・相手側から1枚もらう
   C同時に札を取った場合は審判の指示に従う(原則として遠い方が勝ち)
   D取った札は審判に見えるように上を向けて,端のほうに置く。
   E持ち札が早くなくなったほうが勝ち!

      


「クラス対抗かるた取り大会」

  クラスを2チーム(1チーム15人)に分けて,拡大した百人一首を取り合う。

      

「クイズ大会」

  ○×クイズ

 全校生徒が2択(○と×)の問題に挑戦する。体育館を○と×に分け,正解だと思う方に移動する。不正解の人は待機席に移動でーす。

      


「筑波大学歌留多部」

 今年は筑波大学歌留多部の方に模範演技をしてもらいました。

      


「行事にあわせて」

 (1)国語の授業で百人一首の歌を学び,代表的な歌を暗記する。

 (2)冬休みの課題として百人一首を書写する。(1年生5回,2年生3回,3年生2回)

 (3)どれだけ暗記したかを確認する試験がある。さらに定期考査の問題としても出題される。


「PTA有志による餅つき」

 PTA有志による餅つきが行われた。生徒はあんこ,きな粉,辛み(大根)の3種類の味を堪能した。
 また,生まれて初めて餅つきをする生徒もいた。

      


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